遊びは物への興味や関心から始まる事が多いです。最初は物が中心なので、使っているおもちゃを他の人が触ったり取ったりすると、泣いたり怒ったりして遊べなくなることが多いです。最初の段階では、大人と一緒に使っているおもちゃを守って遊ぶ事が大切になります。そこから、大人への安心感や信頼にも繋がり、物から人への興味や関心も芽生えていきます。

一緒に遊ぶ大人とのやり取りを経験したり、他の子がやっている遊びを見る余裕も生まれてきます。

親子スペースむうでは、大人への安心感や信頼感をベースに、お友達との関りに繋がって行くようにサポートしていきます。

物から人への興味が広がると、お友達と一緒に遊ぶ事も出てきます。自分が使っているおもちゃをお友達が使うのを怒らなかったり、同じもので遊んだりしていきます。

そこから特定の誰かと遊びたいという気持ちも芽生えてきます。お友達と一緒に遊ぶには、自分の想いだけでは上手くいかない事も多いです。自分の想いを相手に伝えたり、相手の気持ちや状況も理解できるように、大人が間に入って整理する事も大切です。

親子スペースむうでは、お友達と一緒に遊びたいという気持ちを原動力に、試行錯誤できるようご一緒しています。