遊びや好きな事を通して言葉やコミュニケーションを育む 想いを共感する事で、伝えたい気持ちが芽生える
最初のお問い合わせや相談事は、言葉やコミュニケーション面での内容が多いです。
言葉やコミュニケーションは、伝えたい相手がいる事で広がっていきます。遊びの中で一緒に楽しんだり、困ったり上手くいかなかった所を手伝ってもらう経験が、言葉やコミュニケーションの土台となっていきます。関係が出来てくると、嬉しい時に視線を送ったり近づいたり、困っている時に手を引いたり自分から行動する事に繋がってきます。嬉しい時に「やったー」「嬉しい」などの言葉を添えたり、困っていそうな時に「手伝おうか」「こうやったら出来た」などを言葉にする事で、気持ちや場面に沿った言葉が増えてきます。
話す事だけがコミュニケーションではない
コミュニケーションに関するむうの考え
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表出言語と理解言語
言葉には、話したりする表出言語と、相手が言っている内容を聞いて把握する理解言語があります。言葉がゆっくりと言われる子は、表出言語がゆっくりといわれている事が多いです。一方で、理解言語の方は年齢相応かそれ以上にある子も少なくありません。
それを踏まえて、親子スペースむうではまずは関係性を築くことを大切にしています。そこから相手の話を聞いたり、困っている時に頼ろうとしたり、喜びや発見を共有したりする事で言葉やコミュニケーションが広がっていきます。
表出言語にだけ着目して一方的に教え込む様な療育ではなく、遊びを中心とした活動の中から、関係性を土台として言葉やコミュニケーションを育んでいきます。
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親子スペースむう
住所 | 〒558-0014 大阪府大阪市住吉区我孫子3丁目8番19号 Google MAPで確認する |
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電話番号 |
06-6609-2300 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 日、夏季休暇、年末年始 |
最寄りの施設 |
JR阪和線/我孫子町駅より徒歩2分 大阪メトロ御堂筋線/あびこ駅より徒歩10分 |
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